阿蘇でハイジ気分を味わいたいけれど、ブランコがどこにあるのか、どんな場所なのか分からない。そんな悩みを抱えていませんか。せっかく出かけるなら、景色の良い場所で思いきり楽しみたいものです。
阿蘇には、渓谷の上で空に飛び出すようなブランコや、高原の風を感じながらこげるブランコがあります。
この記事では、それぞれのスポットの特徴、安全に楽しむためのポイント、ブランコの後に立ち寄りたいカフェやドライブ、温泉までお伝えします。次のおでかけ先を決める参考にしてください。
ブランコから見える阿蘇の絶景がすごい
阿蘇は、地上から眺めるだけでも心が広がる場所です。そこにブランコの揺れが加わると、同じ景色がぐっと身近に感じられます。
ここでは、ブランコならではの眺めと、写真に残したい瞬間をお伝えします。
空中ブランコだからこそ味わえる阿蘇の大パノラマ
ブランコをこぎ出すと、足元から視界がぱっと開けます。まるで阿蘇の空に飛び出したような気分です。ブランコの場所によって、目の前に広がる景色もさまざまです。
▼ブランコから眺められる景色の例
| 景色 | 見どころ |
|---|---|
| 渓谷と橋 | 立野峡谷や新阿蘇大橋を望む眺め |
| 阿蘇五岳 | 高原から見渡す山並み |
| くじゅう連山 | 大分側の高原から望む雄大な稜線 |
地面に立って見るより視線が高くなるため、目線が自然と遠くへ向かいます。風を感じながら景色を味わえるのは、ブランコならではです。ゆっくりこいで、空と山並みが近づく感覚を楽しんでみてください。
ブランコと一緒に写真に残したい絶景の瞬間
せっかく阿蘇まで来たなら、ブランコの楽しさも景色の広がりも、一枚に残しておきたいものです。撮り方を少し意識するだけで、思い出の写真がぐっと印象的になります。
- 朝や夕方のやわらかな光を狙う
- 後ろ姿で景色を大きく写す
- 一番高い位置に来る瞬間を連写する
- 撮影役は同行者に任せる
ブランコの上でスマホを手に持つと、落とす心配があります。撮影は同行者にお願いして、乗る人は景色を楽しむことに集中しましょう。交代で撮り合えば、おそろいの思い出写真が残せます。
阿蘇でブランコが楽しめるスポット
阿蘇周辺には、渓谷の上や高原の草原など、雰囲気の異なるブランコがあります。ここでは3つのスポットを、場所の特徴とあわせてご紹介します。
阿蘇キャニオンテラス&ロッジのあそぶらんこ|渓谷と阿蘇五岳を一望できる空中ブランコ
阿蘇キャニオンテラス&ロッジの「あそぶらんこ」は、立野峡谷と新阿蘇大橋を望む高台にある空中ブランコです。渓谷の上へ飛び出すような迫力があり、おでかけ好きのカップルや友人同士にぴったりです。
宿泊しなくても無料で乗れ、ドライブの途中にも立ち寄りやすいスポットなので、晴れた日は、遠くの山々まで見渡せます。
ブランコのあとは、併設のカフェでひと休みするのもおすすめです。空に向かってこぐ爽快感を、ぜひ体験してみてください。
▼阿蘇キャニオンテラス&ロッジの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽4369-1 |
| 電話番号 | 0967-67-1611 |
| 営業時間 | あそぶらんこは8:00〜日没 |
| 定休日 | 公式サイトにブランコの定休日の記載なし |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | https://aso-canyonterracelodge.com/terrace/ |
久住高原童心回帰農場のハイジブランコ|標高730mの高原で味わう空飛ぶ感覚
久住高原童心回帰農場は、阿蘇くじゅう国立公園内の大分県竹田市にある、標高730mの体験型農場です。
農場内には大小18個のブランコがあり、ひときわ目立つのが高さ5.5mの木製の空飛ぶブランコです。山に向かって飛び出すような爽快感は、お子さま連れのファミリーはもちろん、大人だけで訪れても童心に返れます。
ブランコ以外にも、トロッコや草すべりなどの遊びがそろっています。一日たっぷり、高原の空気の中で遊びたい方に向いています。
▼久住高原童心回帰農場の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 大分県竹田市久住町大字久住3989-15 |
| 電話番号 | 090-2318-7815 |
| 営業時間 | 3月下旬〜12月中旬の10:00〜17:00 ※平日のみ予約制 |
| 定休日 | 不定休。悪天候時は休場。冬期休業あり |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | https://luns.co.jp/ |
瀬の本高原ホテル周辺のブランコ|標高920mの草原でゆったり絶景を眺める
瀬の本高原ホテルは、熊本県南小国町の標高920mの高原にある宿です。約5万坪の敷地に遊歩道があり、散策しながら阿蘇の景色を楽しめます。
ホテル周辺の草原には、木製のブランコがあるとの紹介が見られます。ブランコは、景色や風合いをのんびり味わう雰囲気です。
温泉とあわせて、ゆったり過ごしたい大人の旅行者に合います。ご利用前に、ホテルへブランコの利用可否を確認しておくと安心です。
▼瀬の本高原ホテルの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 所在地 | 熊本県阿蘇郡南小国町大字満願寺5644 |
| 電話番号 | 050-1721-9577(受付9:00〜19:00) |
| 営業時間・定休日(ブランコ) | ホテルに要確認 |
| 駐車場 | あり |
| 公式サイト | https://hotel.senomoto.com/ |
阿蘇キャニオンテラス&ロッジを詳しく紹介
ここからは、阿蘇キャニオンテラス&ロッジに絞って、アクセスやカフェ、安全に楽しむためのポイントをお伝えします。
施設の概要とアクセス。阿蘇観光の拠点にぴったりのロケーション
阿蘇キャニオンテラス&ロッジは、トライアルゴルフ&リゾート ASO COURSEに隣接するリゾート施設です。
宿泊や手ぶらバーベキューが楽しめるので、ブランコ目当てで立ち寄る方にも、ゆっくり滞在したい方にも使いやすい場所です。
▼阿蘇キャニオンテラス&ロッジへのアクセス
| 出発地 | 車での所要時間 |
|---|---|
| 阿蘇くまもと空港 | 約25分 |
| 肥後大津駅 | 約15分 |
| 熊本IC | 約35分 |
国道325号沿いにあり、新阿蘇大橋のすぐ近くです。ただし、令和8年熊本地震の影響で、九州自動車道など道路の通行状況が変わっている場合があります。最新情報の確認が必要です。
出発前にJARTICやNEXCO西日本で道路情報を確認しておくと、安心して向かえます。
ブランコの後にひと休み。キャニテラカフェで味わうジェラートとコーヒー
ブランコで思い切り遊んだあとは、甘いものが恋しくなります。そんなときは、施設内にあるキャニテラカフェに立ち寄ってみましょう。
- 阿蘇ジャージーミルクのジェラートがある
- オリジナルのジェラートを複数の味から選べる
- 有機コーヒーを味わえる
- ワッフルサンドが人気
ワッフルサンドには、山田さんちの牧場の牛乳とバターが使われていると紹介されています。景色を眺めながら、地元の味を楽しめるのも魅力です。お出かけ前に、最新の営業状況を確認しておきましょう。
あそぶらんこを安全に楽しむためのポイント
あそぶらんこは、渓谷の景色を楽しめる人気のスポットです。気持ちよく遊ぶために、事前にポイントを確認しておきましょう。
- 体重100kg以上の方は利用できない
- 妊娠中の方は利用できない
- 現地の注意書きに従って乗る
- 荷物は地面に置いて乗る
- 動きやすい靴で行く
- 風が強い日は無理に乗らない
利用条件は、施設に掲示された看板などで紹介されている内容です。変更される場合もあるため、現地の掲示を優先してください。ルールを守れば、誰もが安心して空の散歩を楽しめます。
ブランコとあわせて楽しみたい阿蘇のおでかけプラン
ブランコで遊んだあとは、阿蘇ならではのドライブと温泉で、一日を締めくくりましょう。
ミルクロードと阿蘇パノラマラインを走る
阿蘇には景色の違う2つのドライブルートがあり、組み合わせると見え方の違いを味わえます。
▼2つのドライブルートの違い
| ルート | 特徴 |
|---|---|
| ミルクロード | 外輪山の稜線を走る 標高800〜900m前後 カルデラを見渡せる |
| 阿蘇パノラマライン | カルデラの内側を縦断 草千里や阿蘇山上へ続く |
ミルクロードは、県道339号沿いの広域農道の愛称で、大観峰へ向かう道としても知られています。一方のパノラマラインは、草千里や阿蘇山上へつながるルートです。
上から見渡すか、中から眺めるか。気分に合わせて走り分けると、阿蘇の広さを実感できます。
遊んだあとに立ち寄りたい温泉スポット
ブランコで体を動かしたあとは、温泉でゆっくり休みましょう。阿蘇には、景色も楽しめる温泉がそろっています。
▼立ち寄り先の例
| 施設 | 特徴 |
|---|---|
| 瀬の本高原ホテル | 日帰り入浴あり ※料金は公式サイトで要確認 ※露天風呂「絶景鼻の湯」あり |
| 阿蘇キャニオンテラス&ロッジ | 温泉宿。立ち寄り入浴は要確認 |
瀬の本高原ホテルの日帰り入浴は、営業日が変わることがあります。入浴情報を黒川温泉旅館組合のサイトで確認してから向かうと安心です。
ブランコで遊び、景色を楽しみ、温泉で温まる。そんな阿蘇の一日は、きっと忘れられない思い出になります。
まとめ
阿蘇のブランコは、渓谷を望む空中ブランコから、高原で空を仰ぐブランコまで、場所ごとに景色も雰囲気も違います。
阿蘇キャニオンテラス&ロッジのあそぶらんこは、無料で気軽に立ち寄れるのが魅力です。久住高原童心回帰農場は大分県側ですが、阿蘇くじゅう国立公園内で一日じっくり遊べます。瀬の本高原ホテル周辺のブランコは、利用の可否を事前に確認すると安心です。
ブランコの利用条件や営業状況は変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトや電話で最新情報を確認してください。ミルクロードやパノラマラインのドライブ、温泉、カフェも組み合わせれば、阿蘇の魅力をゆったり味わえます。
気になるスポットから、次の休日のおでかけ計画を立ててみてください。
※訪問の際は最新の営業情報を、各スポットの公式サイトやSNSで事前にご確認ください。

