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おばさんに見えないメガネ色とは?顔色が明るくなる選び方と若見えフレームの条件をチェック

ミエルネ編集部丨執筆協力:先進会眼科 福岡飯塚 / 岡 義隆

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「昔はどんなメガネでも似合っていたのに、最近なんだか老けて見える気がする…」「すっぴん隠しに掛けたはずが、かえって疲れた印象になってしまった」ふとした瞬間に鏡を見て、そんなモヤモヤを感じたことはありませんか。

年齢とともに肌のトーンや顔の骨格が少しずつ変化していく中で、以前と同じ基準でメガネを選んでいると、知らず知らずのうちに実年齢よりも上に見られてしまうことがあります。

この記事では、掛けるだけで顔色をパッと明るく見せ、若々しい印象を作ってくれる「魔法のメガネ色」の選び方をご紹介します。あなた本来の美しさを引き立てる一本を見つけるヒントになれば幸いです。

そもそも、なぜメガネ姿が「おばさん」っぽく見えてしまうのか

「鏡を見たとき、なんだか老けて見える…」そんなふうに感じること、ありませんか? 実はそれ、メガネの選び方や掛け方が、今の自分に合っていないサインかもしれません。

ここでは、ついやってしまいがちな「老け見え」の2つの原因を見ていきましょう。

無難な「黒・茶」や地味な色が、かえって顔色をくすませている

「とりあえず無難な色で」と、黒や濃い茶色を選んでいませんか。実は、年齢を重ねた肌にこれらの色が乗ると、かえって影や疲れを強調してしまうことがあります。

以下に、色が与える印象への影響を整理しました。

▼老け見えにつながる色の特徴

色・デザイン顔への影響
濃すぎる黒縁ほうれい線やシワの影を強調する
肌に近いベージュ顔と同化してぼやけた印象になる
艶消しのマットな茶色肌のくすみを目立たせてしまう
極細のメタルフレーム顔の余白が目立ち寂しい印象になる

若い頃は引き締めて見えた黒も、今は顔全体のトーンを落とす原因になりがちです。「無難」だと思っていたその一本が、実は実年齢よりも上に見せてしまっているかもしれません。

フレームのサイズ感が合わず、老眼鏡のような「鼻メガネ」になっている

どんなに素敵なデザインでも、位置が下がっているだけで一気に老けた印象になります。

いわゆる「鼻メガネ」は、相手に「手元を見るためにずらしている」という老眼特有の仕草を連想させてしまうからです。

▼鼻メガネになってしまう原因

原因状態
鼻パッドの不適合高さや幅が鼻筋にフィットしていない
テンプルの調整不足耳にかかる位置が合わずズレ落ちる
フレーム幅の不一致横幅が広すぎて顔に固定されていない
レンズの重量過多重みでフレーム全体が下がってくる

正しい位置で掛けられていないと、顔の重心が下がって見え、たるみまで強調されかねません。まずは鏡で「黒目の位置」を確認し、フィット感を直すだけでも若々しい印象を取り戻せますよ。

若々しさの正体は「血色感」。パーソナルカラーで似合う色を見つける

「あの人、なんだかいつも元気そうに見える」と感じる人は、自分に似合う色を身につけて、肌の血色を良く見せていることが多いものです。特に顔の中心にあるメガネは、フレームの色ひとつで肌のトーンを明るくも暗くも変えてしまう力を持っています。

ここでは、肌の色味(パーソナルカラー)を活かして、若々しい印象を作るための色の選び方をご紹介します。

イエローベースの方は「暖色系」を選んで、肌に健康的などの明るさをプラス

肌色が黄みがかっているイエローベースの方は、太陽のような暖かみのある色がよく馴染みます。

似合う色を身につけると、肌に艶が生まれ、シミやそばかすが目立ちにくくなるのが特徴です。逆に青みの強い色を持ってくると、顔色が悪く見えてしまうことがあるので注意が必要です。

▼イエローベースの肌を輝かせる色選び

カラー系統期待できる効果
イエローブラウン肌に溶け込みナチュラルな陰影を作る
ゴールド・ブロンズ華やかさと高級感をプラスする
コーラル・オレンジチークを入れたような健康的な血色感
オリーブ・カーキ落ち着きとおしゃれな雰囲気を演出

自分の肌質に近い色味を選ぶことで、フレームだけが浮くのを防ぎ、素肌そのものがきれいになったような錯覚を生み出せます。まずは「暖かさを感じる色」を手にとってみることから始めてみてください。

ブルーベースの方は「寒色系」を選んで、透明感とスッキリした印象を引き出す

肌色が青みがかっている、またはピンク味のあるブルーベースの方は、涼しげな色が映えます。

このタイプの方が似合う色を掛けると、肌の透明感が増し、輪郭がスッキリとして見えるのがメリットです。黄みの強い色を選ぶと、肌がくすんで見えやすいため、クリアで涼やかな色味を意識しましょう。

▼ブルーベースの肌を澄ませる色選び

カラー系統期待できる効果
シルバー・グレー知的で洗練されたシャープな印象
ネイビー・ブルー肌の白さを際立たせコントラストを生む
ワインレッド・ローズ上品な深みで大人の女性らしさを表現
パープル・バイオレット黄ぐすみを飛ばし透明感を底上げする

寒色系のフレームは、目元の白目をきれいに見せる効果も期待できます。「冷たさや鋭さを感じる色」を味方につけることで、凛とした若々しい表情が手に入ります。

自分のタイプがわからない時は?試着室で確認したい「顔映り」のチェックポイント

「自分はイエベ?ブルベ?」と診断結果にこだわりすぎる必要はありません。大切なのは、実際にメガネを掛けたときに「顔色がどう変化するか」です。

試着室の鏡で確認すべきは、デザインの良し悪しよりも、自分の肌との相性です。

▼試着時に鏡で見るべき変化

チェック箇所若見えのサイン(OK)老け見えのサイン(NG)
肌のトーンパッと明るく見える土気色や暗く沈んで見える
クマ・シワ光で飛び目立たなくなる影が濃くなり強調される
輪郭の印象引き締まって見えるぼやけて膨張して見える
全体の相性顔の一部として馴染むメガネだけが浮いて見える

理屈よりも、鏡に映った直感的な「顔色の明るさ」が正解であることがほとんどです。掛けた瞬間に表情がいきいきと見える一本なら、それがあなたにとってのベストカラーと言えます。

脱・老け見え!掛けるだけで顔色がパッと明るくなるおすすめカラー

自分のベースカラーがなんとなく分かったところで、次は「具体的にどの色を選べば、若々しく見えるのか」を見ていきましょう。

実は、メイクを変えるのと同じくらい、フレームの色には顔の印象を操作する力があります。「肌を明るく見せる」「輪郭を引き締める」といった、大人世代に嬉しい効果を持つ4つのカラー系統をご紹介します。

ピンク・ローズ系|チーク効果で目元のくすみを払い血色感アップ

年齢とともに気になる目元のくすみや、顔全体の血行不良をカバーしたいなら、迷わずピンクやローズ系を試してみてください。これらの色は、まるでチークを入れたかのような「血色感」を肌に与えてくれます。

鮮やかすぎるピンクである必要はなく、肌なじみの良い落ち着いたトーンでも十分な効果を発揮します。

▼ピンク・ローズ系がもたらす嬉しい変化

色味期待できる変化
サーモンピンク黄ぐすみを払い健康的な印象へ
ローズピンク大人の上品さと華やかさを演出
桜色・ペールピンク目元をふんわりと優しく見せる
クリアピンク肌に艶感を与え透明感を出す

「ピンクなんて可愛すぎるかも」と敬遠する必要はありません。むしろ大人だからこそ、この色が持つ「明るさ」が強い味方になります。目元に暖色があるだけで、表情全体が柔らかく、幸せそうなオーラを纏うことができますよ。

ネイビー・ボルドー|輪郭を引き締めてリフトアップ効果を演出

フェイスラインのぼやけや、顔の膨張感が気になり始めたら、濃い色のフレームでメリハリをつけるのが効果的です。

ただし、真っ黒だとコントラストが強すぎて影ができてしまうため、少し色味を含んだネイビーやボルドーがおすすめ。黒に近い引き締め効果を持ちながら、光が当たるとほのかに色づき、洗練された印象を与えます。

▼濃い色が大人世代におすすめな理由

カラー視覚的な効果
ネイビー白目をクリアに見せ知的な目元へ
ボルドー深みのある赤が女性らしさを強調
ダークパープル黄みを抑えて肌の透明感を上げる
ディープグリーン落ち着きとお洒落な雰囲気を両立

フレームの上部(リム)に濃い色があるタイプなら、アイライン効果で目力もアップします。「黒だとキツく見えるけれど、ぼやけた色も嫌」という方にこそ、この深い色味はしっくりくるはずです。

モカ・ベージュ|肌に溶け込んでシワやシミを目立たなくする

「メガネを目立たせたくない」「素顔っぽく見せたい」という方には、肌の色に近いモカブラウンやベージュがおすすめです。フレームの線が顔の上で主張しすぎないため、シミやシワといった肌ノイズが悪目立ちするのを防いでくれます。

濃い色のフレームが「線を引く」役割なら、こちらはコンシーラーのように「馴染ませる」役割を果たします。

▼なじませカラーの選び方とメリット

カラー選び方のコツと効果
モカブラウン髪色より少し明るめを選ぶと軽やか
ピンクベージュ肌よりワントーン明るめでトーンアップ
グレージュくすみを活かしてお洒落なニュアンスに
キャメル明るい茶色で活動的な雰囲気をプラス

ただし、肌と全く同じ色だとぼやけてしまうため、「少しだけ明るい」または「少しだけ艶がある」ものを選ぶのがコツです。自然体でありながら、どこか垢抜けた印象を作れるのがこの色の魅力です。

クリア・ニュアンスカラー|トレンドの抜け感を取り入れて若々しい印象へ

若々しさを作る上で、「今っぽさ」を取り入れることは非常に重要です。最近のトレンドであるクリア系(透明)や、くすみ感のあるニュアンスカラーは、掛けるだけで今どきの洗練された雰囲気を作ってくれます。

透け感のある素材は光を通すため、目元に影ができにくく、マスクをしていても重たく見えないという実用的なメリットもあります。

▼トレンドカラーが若見えに効く理由

トレンド要素実際の効果
クリアフレーム光を取り込みレフ板のような明るさ
シャンパンゴールドギラつかず上品な艶で高級感を出す
オリーブグレー絶妙な色味でこなれた印象を作る
ピーチクリア血色と抜け感を同時に手に入れる

流行の色なんて若者向けと思い込まず、ぜひ一度試着してみてください。意外にも肌なじみが良く、古いメガネを掛けているとき特有の「時代遅れ感」を一瞬で払拭してくれますよ。

色選びの効果を最大化する、フレームの「素材」と「形」の合わせ技

似合う色が見つかったら、次はフレームの「素材」と「形」にもこだわってみましょう。実は、同じピンク色のメガネでも、素材が金属かプラスチックか、形が四角か丸かによって、相手に与える印象はまったく異なります。

ここでは、色選びの効果をさらに引き上げ、若々しい目元を作るための組み合わせ方をご紹介します。

発色の良い「プラスチック素材」は、フレームの存在感で目元の疲れを隠す

目元のシワやたるみが気になる場合、繊細な金属フレームよりも、ある程度厚みのあるプラスチック(主にアセテート)素材がおすすめです。フレーム自体に存在感があるため、視線が自然とメガネに向き、目元の細かい悩みから目をそらす「カモフラージュ効果」が期待できます。

また、プラスチック素材は発色が良く、選んだ色の効果がはっきりと出るのも大きなメリットです。

▼プラスチックフレームが大人に効く理由

特徴若見えへの効果
肉厚なリム目元のくぼみやシワを目立たなくする
鮮やかな発色肌のくすみを飛ばし顔色を明るくする
カジュアル感コンサバになりすぎず活動的に見える
艶のある質感肌に潤いがあるような錯覚を与える

太いフレームは主張が強すぎると敬遠されがちですが、クリア系や明るい茶色なら重たくならず、程よいアクセントになります。メイクで隠しきれない目元の疲れを、メガネというアクセサリーでカバーしてしまう賢い選択肢です。

丸みのある「ボストン・オーバル」は、柔らかい印象を与えて若見え効果アップ

フレームの形は、顔の輪郭補正に直結します。若々しく見せたいなら、角ばったスクエア型よりも、丸みを帯びた「ボストン」や「オーバル」を選んでみてください。

曲線的なラインは、加齢とともにゴツゴツしがちな顔の骨格を和らげ、優しくふんわりとした雰囲気を作ってくれます。

▼丸みのある形がもたらすメリット

形状の種類期待できる変化
ボストン(逆おにぎり型)顔の下半分をすっきり小顔に見せる
オーバル(楕円型)クセがなく誰にでも合い優しい印象へ
ラウンド(正円に近い)個性的でチャーミングな若さを演出
クラウンパント(王冠型)上部の直線で眉ラインをきれいに整える

特に、レンズの縦幅があるデザインは、頬の余白を埋めてくれるため、顔全体がキュッとコンパクトに見える効果もあります。「昔から四角いメガネしか掛けていない」という方は、ぜひ丸みのあるデザインを試してみてください。

似合う色でも台無しに?「おばさん見え」を決定づけるフィッティングの重要性

素敵な色のメガネを選んでも、「なんだか似合っていない気がする」「老けて見える」と感じることがあります。その原因の多くは、実はメガネのサイズ感や顔に対する位置関係、つまり「フィッティング」にあります。

どんなに高価なフレームでも、正しい位置で掛けていなければ魅力は半減してしまいます。ここでは、試着時に必ず確認してほしい、美しいメガネ姿の黄金ルールを2つ解説します。

「黒目の位置」がレンズの中心にあるか確認し、寄り目・離れ目を防ぐ

メガネを掛けたとき、黒目がレンズのどこにあるか意識したことはありますか。

理想的なのは、レンズの「中心」または「中心よりわずかに内側・上方」に黒目が来ることです。このバランスが崩れると、目が寄って見えたり、逆に離れて見えたりして、違和感の原因になります。

特に、大きなフレームを選んだ際に黒目が内側に寄りすぎていると、頼りない印象やコミカルな印象を与えてしまうことがあります。

▼黒目の位置で変わる見た目の印象

黒目の位置相手に与える印象
中央(ベスト)知的でバランスが取れた美しい表情
内側に寄りすぎ窮屈で少し幼い、または滑稽な印象
外側に寄りすぎ目が離れて見え、焦点が合わない印象
下にありすぎ老眼鏡をずらしているような老け見え

これは「PD(瞳孔間距離)」とフレームサイズの相性によるものです。デザインだけでなく、自分の目の幅に合ったサイズを選ぶことが、洗練された大人のメガネ選びにつながります。試着時は必ず鏡に近づいて、黒目のポジションを確認しましょう。

眉毛のラインとフレームのカーブを合わせ、違和感のない自然な表情を作る

メガネが顔に馴染むとは、眉毛とフレームの関係性がうまくいっている状態を指します。

基本的に、眉毛のカーブ(アーチ)と、フレームの上部のライン(リムライン)が平行に近いほど、顔に違和感なく溶け込みます。逆に、眉毛の形とフレームの形が喧嘩してしまうと、眉毛が悪目立ちしたり、表情が険しく見えたりしてしまいます。

▼眉とフレームの合わせ方のコツ

眉の形おすすめの合わせ方
アーチ眉丸みのあるボストンやオーバルで揃える
直線眉上部が平らなスクエアやウェリントン
眉と目の間隔が広い縦幅のあるフレームで余白を埋める
眉が濃い・太い細身のフレームですっきり見せる

もし眉毛がフレームから完全に出てしまう場合は、フレームのトップラインが眉毛の下のラインに重なるくらいの位置が理想的です。眉とメガネがセットで美しいバランスを作ることで、顔全体が整って見え、若々しく垢抜けた表情が完成します。

まとめ

メガネは単なる視力矯正器具ではなく、顔の印象を大きく左右する重要なアイテムです。「おばさんに見えない」若々しい目元を手に入れるためには、まず自分の肌色に合ったフレームカラーを選び、血色感と透明感を引き出すことが大切です。

さらに、顔の輪郭を補正するフレームの形や素材選び、そして黒目の位置や眉のラインに合わせた正しいフィッティングを意識することで、その効果は最大限に発揮されます。

年齢による変化を隠すのではなく、今の自分を最も美しく見せる「色」と「形」を味方につけて、毎日のメガネ生活を楽しんでください。

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ミエルネ編集部丨執筆協力:先進会眼科 福岡飯塚 / 岡 義隆

先進会眼科 福岡飯塚(岡眼科クリニック)のオウンドメディア「ミエルネ」では、「見える感動」をテーマに視力に関連した情報を発信しています。 メディア編集長は薬機法・医療法のYMAA個人認証マーク資格を取得しており、先進会眼科の執筆協力を得ながら信頼できる記事を読者にお届けします。

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