広告 コンタクトレンズ

初めてでも安心！コンタクトレンズの選び方・種類・注意点を徹底解説

視力を矯正する方法として、多くの人に選ばれているコンタクトレンズ。メガネと違って顔の印象を変えず、スポーツや仕事でも快適に使えるため、特に若年層やアクティブな生活を送る人々に人気です。

しかし、「種類が多くて違いがわからない」「自分に合ったレンズが見つからない」「つけ方やお手入れが不安」といった悩みを抱える初心者も少なくありません。

本記事では、コンタクトレンズの基本的な仕組みや種類の違い、選び方、正しい使い方、注意点までをわかりやすく解説します。これから使ってみたいと考えている方、使い始めたばかりで不安がある方にも役立つ情報を丁寧にお届けします。

初めてでも安心して使えるよう、基礎からしっかり学びましょう。

コンタクトレンズとは？その基本を解説

コンタクトレンズを使ったことがない方にとって、「どうして見えるの？」「メガネと何が違うの？」といった疑問はつきものです。

ここでは、コンタクトレンズの基本的な仕組みや役割、使い始める前に押さえておきたいポイントをわかりやすく紹介します。

なぜコンタクトレンズで視力が回復するの？仕組みをわかりやすく解説

コンタクトレンズは、目の角膜の上に直接のせて装着する薄いレンズです。仕組みとしては、光の屈折を補正することでピントを網膜に合わせ、はっきりとものが見えるようにしてくれます。

人の目がよく見えない主な原因は、近視や遠視、乱視といった「屈折異常」と呼ばれる状態です。コンタクトレンズはその屈折異常を補正し、網膜にピッタリ焦点を合わせる役割を果たします。

たとえるなら、目の上にもうひとつの小さなレンズを重ねて、ピントを調整しているイメージで、目のすぐ近くにある分、視界が広く、より自然に感じられるというメリットもあります。

メガネと何が違うの？コンタクトレンズの利点・欠点を比較

コンタクトレンズとメガネ、どちらを使うべきか迷う方は多いですよね。どちらも視力矯正の手段としては優秀ですが、使い心地や見た目、ケアの方法などに違いがあります。

▼コンタクトレンズとメガネの違い

比較項目コンタクトレンズメガネ
見た目顔の印象が変わらない。おしゃれも自由フレームで印象が左右されやすい
視野の広さ視野全体がクリアに見えるフレーム外はぼやけることがある
装着感目に直接装着するため慣れが必要負担が少ないが、長時間で鼻や耳に疲れが出る
お手入れの手間種類により毎日の洗浄・保存が必要軽いふき取りでOK
コスト面定期購入が必要（使い捨て含む）長く使えるが買い替え時は高額になることも

それぞれのメリット・デメリットを理解した上で、日常生活のスタイルや目的に合わせて選ぶのがポイントです。

知らないと損！使い始める前に知っておきたい基本知識

コンタクトレンズを使い始めるにあたって、事前に知っておくべき基本的なポイントを以下にまとめました。安全に、そして快適に使うための前提知識として、必ず押さえておきましょう。

▼コンタクトレンズを使う前に知っておきたいポイント

  • 必ず眼科で処方を受ける
  • 装着には慣れが必要
  • 使用時間やお手入れルールを守る
  • ライフスタイルに合ったレンズを選ぶ

これらのポイントを理解しておくことで、目の健康を守りながら、自分に合ったコンタクトレンズ生活を始めることができます。処方や使用方法を自己流で済ませてしまうと、目のトラブルにつながる可能性もあります。

まずは眼科医の診察を受け、正しい使い方を身につけることが、安心して使い続ける第一歩です。

コンタクトレンズの種類と特徴

コンタクトレンズにはいくつもの種類があり、素材・使用期間・目的によって特徴が異なります。

ここでは、自分に合ったコンタクトレンズを選ぶために知っておきたい種類ごとの特徴や違いを、やさしく解説していきます。

ハードとソフト、どっちが自分に合う？特徴と違いを徹底比較

コンタクトレンズには大きく分けて「ハードレンズ」と「ソフトレンズ」があります。それぞれにメリット・デメリットがあり、使い心地やライフスタイルに合うかどうかが選ぶポイントです。

▼ハードレンズとソフトレンズの比較表

比較項目ハードレンズソフトレンズ
素材の硬さ硬くて形がしっかりしている柔らかく、目の形にフィットする
装着時の違和感慣れるまで時間がかかる違和感が少なく初心者でも使いやすい
酸素透過性非常に高いタイプにより異なる（シリコーン系は高い）
使える期間数年単位で長持ち1dayや2weekなど使い捨てが多い
コストパフォーマンス初期費用は高めだが長期的に割安ランニングコストがかかる
ケアの手間日常的な洗浄と保存が必要使い捨てタイプは手間が少ない

目の状態やライフスタイル、コスト意識に応じて、自分にとって快適なタイプを選ぶことが大切です。

1day・2week・1ヶ月…種類別メリット・デメリットとは

使い捨てタイプのソフトコンタクトレンズには、使用期間に応じた種類があります。それぞれの特徴とメリット・デメリットを簡単にまとめました。

▼使い捨てタイプのメリット・デメリット

レンズのタイプ使用期間メリットデメリット
1day1日手間がかからず衛生的。旅行や部活にも◎毎日使うとコストが高くなりがち
2week2週間コスパ良好。交換頻度もほどほどでバランス◎ケアを怠ると汚れが蓄積しやすい
1ヶ月タイプ約1ヶ月コスト面でさらに割安清潔に使わないと眼病のリスクが上がる

日常的に使うのか、たまに使うのかなど、自分の生活スタイルに合ったサイクルを選ぶことで、無理なく続けられます。

たとえば、遠近両用タイプのコンタクトレンズは「両用」として分類され、老眼対策と通常の視力補正を同時に行える便利な商品です。最近では、「アキュビュー モイスト マルチフォーカル」などのように、うるおい感と遠近補正を兼ね備えた製品も人気を集めています。

さらに、「UVカット機能」付きのレンズも増えており、紫外線対策をしながら目の健康を守れるのが魅力です。とくに「ディファイン」や「オアシス」シリーズにはUVブロック機能を備えた商品があり、日差しの強い季節や外出が多い人にはおすすめです。

カラコンって安全？おしゃれ用レンズの注意点もチェック

カラコン（カラーコンタクトレンズ）やサークルレンズは、おしゃれを楽しむためのアイテムとして若い世代に人気です。最近では視力矯正機能つきのものもあり、「見えてかわいい」が両立できる便利なアイテムになっています。

しかし、ファッション感覚で簡単に手に入る一方で、使い方を誤ると目に悪影響を及ぼす可能性も。以下のようなポイントに注意して使いましょう。

  • 眼科で処方されたものを使用する
  • 使用時間を守る
  • 共有しない・使い回さない
  • 適切な洗浄・保管を行う（使い捨て以外）

特に「度なしカラコン」などは処方箋なしで購入できるケースが多く、自己判断での使用がトラブルを招きやすい傾向があります。おしゃれを楽しむためにも、正しく安全に使う意識が大切です。

主要メーカー別・人気コンタクトレンズ紹介

コンタクトレンズを選ぶ際、種類や機能に加えて「どのメーカーの商品か」という点も大切な判断材料となります。各メーカーは異なる素材技術や装用感、機能性を追求しており、それぞれのブランドに特徴があります。

ここでは、特に人気のある主要メーカーの代表的な商品を紹介しながら、用途や機能の違いをわかりやすくまとめました。

以下の表は、代表的な商品を「機能」「装用タイプ」「特徴」ごとに分類した一覧です。商品選びの参考としてご活用ください。

▼コンタクトレンズ主要メーカーの代表商品比較表

メーカー名商品名タイプ特徴
アキュビューアキュビュー オアシス2ウィーク高酸素透過性、UVカット、乾きにくい
アキュビューアキュビュー モイスト マルチフォーカル遠近両用ワンデーモイスト成分配合、遠近両用で自然な見え方
アキュビューアキュビュー ディファインワンデー（カラー）自然な印象、UVカット、視力補正付きカラー
シードワンデーピュア うるおいプラスワンデーうるおい成分たっぷり、日本人の瞳に優しい
ボシュロムメダリスト トーリック乱視用2ウィーク安定した装着感、ブレの少ない視界
シードシードマルチフォーカル遠近両用ハードレンズ長期利用可能、細かな視力調整に対応

たとえば、「アキュビュー」シリーズは世界的にも有名で、UVカット機能や高い酸素透過性を備えた「オアシス」や、「自然な瞳の印象を与える」ことにフォーカスした「ディファイン」など、多彩な選択肢があります。

一方、「シード」は日本人の目に合う設計にこだわり、保湿力の高い「ワンデーピュアうるおいプラス」や、「モイスト成分」配合の商品を多数展開しています。さらに、乱視の方には「ボシュロム」の「トーリックレンズ」もおすすめです。

各メーカーの公式サイトや眼科での試着も参考にしながら、自分に最適な商品を選んでください。特に「遠近両用」や「トーリック」タイプは処方によって視界の質が大きく変わるため、専門家のアドバイスを受けて選ぶのが安心です。

自分に合ったコンタクトレンズの選び方

コンタクトレンズ選びは、目の健康はもちろん、毎日の快適さにも大きく関わってきます。「どれを選んだらいいの？」「自分に合っているのかわからない」と感じている方は、ライフスタイルや使い方の目的に合わせて選ぶのがポイントです。

ここでは、コンタクトレンズを選ぶ際に押さえておきたい具体的な視点をご紹介します。

生活スタイル別！あなたに合ったレンズの選び方ガイド

毎日学校や仕事で使いたい人、休日だけ使いたい人、旅行やイベントのときだけ使う人など、コンタクトレンズの使い方は人それぞれです。以下のように、自分の生活スタイルに合わせてレンズを選ぶことで、無理なく快適に使い続けられます。

▼【ライフスタイル別】コンタクトレンズの選び方

ライフスタイル例おすすめのレンズタイプ理由
毎日長時間使用する酸素透過性の高い2week・ハードレンズ目への負担が少なく、コスパも良い
手入れが面倒、忙しい生活1dayタイプ毎回使い捨てで衛生的。ケアの手間がない
週末やイベントだけ使用1dayまたはカラコン（処方あり）必要なときだけ使えるため無駄が少ない
スポーツをよくするソフトレンズずれにくく、激しい動きにもフィットする

このように、自分のライフスタイルを見直してから選ぶことで、レンズとの相性がぐっと良くなります。

初めての人におすすめのコンタクトレンズはコレ！その理由も解説

コンタクトレンズが初めてという方にとっては、「装着しやすいか」「ケアが簡単か」「違和感が少ないか」が特に気になるポイントです。

そういった意味で、初心者に最もおすすめなのは「1dayタイプのソフトコンタクトレンズ」で、以下のような点が理由として挙げられます。

  • 一日使い捨てなので、洗浄や保存の手間がない
  • 清潔に保てるため、感染リスクが低い
  • レンズが柔らかく、違和感が少ない
  • 万が一落としても新しいものにすぐ替えられる

慣れてきたら2weekやハードレンズも選択肢に入りますが、最初は「簡単で失敗しにくいもの」から始めるのが安心です。

なぜ眼科での診察が必要？処方の大切さを知ろう

市販でも手軽に購入できるコンタクトレンズですが、必ず眼科での処方を受けることが大切です。目の状態は人によって大きく異なり、「度数」「角膜のカーブ」「ドライアイの有無」「装着時間の長さ」など、考慮すべきポイントがたくさんあります。

自己判断でレンズを選ぶと、見え方が合わなかったり、目に負担がかかったりして、目の病気や不快感につながるリスクが高くなります。

また、眼科では以下のようなチェックを行ってくれます。

  • 正確な視力と度数の測定
  • 目の形状や涙の量の確認
  • 初心者向けの装着練習
  • 適切なレンズのタイプの提案

こうしたプロのサポートを受けることで、自分に本当に合ったコンタクトレンズを選ぶことができ、安心して使い始められるのです。

コンタクレンズの正しい使い方とお手入れ方法

コンタクトレンズはとても便利なアイテムですが、目に直接触れるものだからこそ、正しい使い方や清潔な管理がとても大切です。

ここでは、毎日快適に使うための基本的な使い方と、気をつけたいお手入れのポイントをお伝えします。

初心者でも簡単！コンタクトレンズの装着・取り外しのコツ

最初は「目に触れるのが怖い…」と感じるかもしれませんが、手順を覚えれば誰でも簡単に装着・取り外しができるようになります。以下は、基本的な流れとコツです。

▼コンタクトレンズ装着の手順

  1. 手を石けんでしっかり洗い、清潔なタオルで拭く
  2. 利き手の人差し指にレンズを乗せ、形が「お椀型」になっているか確認
  3. もう一方の手でまぶたをしっかり開ける
  4. ゆっくりと目を見開き、レンズを黒目にそっと乗せる
  5. 目を数回瞬きして、レンズが正しい位置にあるか確認

▼コンタクトレンズ取り外しの手順

  1. 手を洗い、鏡の前で落ち着いて作業
  2. 下まぶたを軽く引き下げる
  3. 人差し指と親指でレンズをつまむようにして取り出す

コツとしては、「目を怖がらないこと」「手先の力を抜くこと」が大事です。何度か練習すれば、自然とスムーズにできるようになりますよ。

やりがちだけどNG！レンズのお手入れで避けるべきこと

お手入れのつもりが逆にトラブルの原因になってしまうケースも少なくありません。以下のような行動は、ついやってしまいがちですがNGです。

以下の理由もあわせて確認し、正しいケアを心がけましょう。

▼コンタクトレンズのお手入れに関するNG行動

NG行動なぜダメなのか？　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
水道水でレンズをすすぐ水道水には微生物が含まれており、感染症の原因になる可能性があります。
使用期限を過ぎたレンズを使い続けるレンズ素材が劣化し、目を傷つけたり異物感を引き起こすリスクがあります。
ケースの洗浄を怠るケース内に雑菌が繁殖し、レンズを清潔にしても意味がなくなります。
保存液を「つぎ足し」して使う古い液と混ざると殺菌効果が弱まり、雑菌が繁殖しやすくなります。

どれも「少しくらいなら大丈夫」と思いがちですが、目のトラブルは突然起こります。衛生管理は“つい”ではなく“きちんと”が基本です。

また、コンタクトレンズのお手入れでは、使用するケア用品も重要です。たとえば「シード」などのメーカーでは、日本人の目に配慮して開発された専用のケア用品が提供されており、レンズの素材にやさしく清潔を保つことができます。ケア用品は、レンズの寿命や装用感にも直結するため、きちんとした商品選びが欠かせません。

清潔に使うには？毎日の生活で気をつけるべきポイント

コンタクトレンズは、日々のちょっとした習慣が清潔さと快適さを左右します。以下のポイントを意識することで、目の健康をしっかり守ることができます。

  • 外出先では、汚れた手で目に触れない
  • 目が疲れたら、早めにレンズを外すようにする
  • 就寝前には必ずレンズを外す（1dayはその日のうちに廃棄）
  • 目に違和感があったら、すぐに使用を中止して眼科を受診する

また、メイクをする場合は、レンズを先に装着し、メイクはその後にするのが基本です。逆に、レンズを外してからメイクを落とすことで、目に汚れが入るのを防げます。

毎日の積み重ねが、目の健康とコンタクトの快適さにつながります。ちょっとした気配りを大切にしましょう。

コンタクレンズに関するよくあるトラブルと対処法

コンタクトレンズは正しく使えばとても便利ですが、使い方を誤ると目のトラブルを引き起こすこともあります。

初めての方でも安心して使えるように、よくあるトラブルとその対処法をしっかり押さえておきましょう。

ゴロゴロ・かすむ…それって何が原因？

レンズをつけているときに「なんだか目がゴロゴロする」「視界がかすむ」という症状、経験したことがある方も多いのではないでしょうか？このような違和感の原因には、いくつかのパターンがあります。

▼目がゴロゴロする・かすむときの主な原因

  • レンズにゴミやホコリがついている
  • レンズの裏表を間違えて装着している
  • 目が乾燥している（ドライアイ）
  • レンズの劣化やキズ

コンタクトをつけているときに目がゴロゴロしたり、かすんだりするときは、レンズを外して、汚れがないか、裏表が正しいかを確認しましょう。それでも違和感が続く場合は、新しいレンズに交換するのが無難です。特に1dayタイプの場合は、無理して使い続けないことが大切です。

また、エアコンの風や長時間のスマホ・パソコン使用で目が乾燥しやすい環境にある場合は、目薬（コンタクト用）を使うのも効果的です。

ほかにも、こうした乾燥による違和感には、モイスト成分が配合されたコンタクトレンズの使用も効果的です。たとえば、「アキュビュー モイスト」シリーズや「1dayピュアうるおいプラス」などは、長時間の装用でも快適なうるおい感を保つよう設計されています。

目薬と合わせて使うことで、さらに快適な視界を維持できます。

痛みや違和感があるときはどうすればいいの？

コンタクトをつけたときに「痛い」「ズキズキする」と感じたら、すぐにレンズを外してください。痛みがある＝目のSOSと考えて、原因をしっかりチェックしましょう。

▼目の痛みや違和感があるときにチェックすべきポイント

  • レンズに傷や汚れはないか？
  • 装着時間が長すぎていないか？
  • 目に傷ができていないか？（眼科で確認を）

痛みを無視して使い続けると、角膜炎や結膜炎などの目の病気に発展することがあります。原因がわからない場合や、症状が治まらない場合は、すぐに眼科を受診するのが一番安全です。

コンタクトレンズのトラブルを予防するにはどうしたら良い？

トラブルの多くは、「ちょっとした油断」が原因です。だからこそ、日常の中で少し意識を変えるだけで、多くのリスクは予防できます。

▼コンタクトレンズのトラブル予防のためにできること

  • 装用時間を守る（無理に長時間つけない）
  • 外出先では手を洗ってから触る
  • 毎日、きちんとお手入れする
  • レンズに違和感があれば無理せず交換・休憩する
  • 定期的に眼科でチェックを受ける

これらを習慣にしておくことで、トラブルの発生を最小限に抑えることができます。「ちょっとした違和感に気づけるかどうか」が、目を守る第一歩です。

まとめ

コンタクトレンズは、正しく選んで正しく使えば、とても便利で快適な視力矯正アイテムです。初めての方は、まず眼科で処方を受け、自分に合った種類を知ることから始めましょう。

また、日々の使い方やお手入れ、装着時間などを丁寧に守ることで、目の健康を長く保つことができます。少しでも違和感を覚えたら無理をせず、すぐに取り外して眼科を受診することが大切です。

安心してコンタクトレンズを使い続けるためにも、正しい知識とケアを身につけましょう。

-コンタクトレンズ