【熊本県】小国町観光モデルコース決定版!絶景と温泉を巡る1日旅

滝や巨木、温泉に、おいしいごはん。小国町には魅力的な場所が点在していて、「どこから回ればいいの?」「1日でどこまで楽しめる?」と迷ってしまいますよね。移動手段によっても、立ち寄りやすいスポットは変わってきます。

この記事では、午前は絶景、お昼は地元の味、午後は温泉という1日の流れで、小国町のおすすめスポットを紹介します。営業時間などの基本情報と、車・バスの移動のポイントもあわせてまとめました。

気になる場所から、おでかけの計画に役立ててくださいね。

目次

午前は絶景、午後は山あいの湯へ。小国町をゆったり楽しむ1日

熊本県の北部にある小国町には、滝や巨木といった自然の見どころと、山あいの温泉がそろっています。

午前に景色を楽しみ、お昼に地元の味を味わい、午後は湯につかる。そんな流れなら、おでかけ好きの方も無理なく1日を過ごせます。

▼小国町をめぐる1日の流れ

時間帯立ち寄り先楽しみ方
午前鍋ヶ滝・下城の大イチョウ自然の景色を眺める
お昼ごはん処 北里バランまたは手打ちそば 天晴地元の味を楽しむ
午後杖立温泉・豊礼の湯・博士の湯気分に合わせて湯につかる

この記事では、この流れに沿って各スポットを順番に紹介します。最後に、車とバスそれぞれの移動のポイントもまとめました。

滝の裏側に立てる絶景と、千年の巨木に出会う小国町の自然

朝は自然のなかで体を目覚めさせましょう。ここでは、滝の裏側から景色を眺められる鍋ヶ滝と、国の天然記念物に指定された巨木を紹介します。

鍋ヶ滝|滝の裏側を歩ける全国的にも珍しい裏見の滝

鍋ヶ滝は、小国町黒渕にある幅約20m、落差約10mの滝です。水のカーテンのように広がる流れを、正面だけでなく滝の裏側からも眺められる「裏見の滝」として知られています。

駐車場から滝までは、受付を通ったあと階段と坂道を歩くため、歩きやすい靴が安心です。苔むした崖と木漏れ日が重なる景色は静かで、友人同士のおでかけにも、ふたり旅にも似合います。朝の澄んだ空気のなかで、水しぶきの涼しさを感じてみてください。

入園料は高校生以上300円、小中学生150円、未就学児は無料です。ウェブからの事前予約が案内されていて、日によっては完全予約制になります。出発前に最新の案内を確認しておくと安心です。

▼鍋ヶ滝の基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町黒渕
営業時間9:00〜17:00(最終入園16:30)
定休日12月28日〜1月3日
駐車場あり(無料・123台)
公式サイトやSNSASOおぐに観光協会(鍋ヶ滝)

下城の大イチョウ|樹齢1000年以上の巨木と秋の黄葉

下城の大イチョウは、国の天然記念物に指定されている県下最大のイチョウです。樹齢は1000年以上といわれ、高さは約25m。枝から多数のこぶが下がる姿はとても個性的で、「ちちこぶさん」の名でも親しまれてきました。

黄葉は例年10月中旬〜11月ごろが目安で、その時期にはライトアップが行われることもあります。国道212号沿いにあり、入場は無料なので、ドライブの途中にふらりと立ち寄れます。

▼下城の大イチョウの基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町下城
営業時間見学自由(入場無料)
定休日なし
駐車場あり
公式サイトやSNS小国町観光公式サイト

旅の楽しみは地元の味。小国町で見つけたランチの選択肢

景色を楽しんだあとは、おなかも満たしたいところです。ここでは、あか牛の食事処と、手打ちそばのお店を紹介します。

ごはん処 北里バラン|あか牛重と柴三郎うどんが楽しめる食事処

ごはん処 北里バランは、小国町北里にある食事処で、研修宿泊施設・木魂館に隣接しています。地元阿蘇の食材を使ったメニューがそろい、熊本県産のあか牛を使ったあか牛重が看板です。

メニューには「柴三郎うどん」のほか、あか牛肉うどんやハンバーグ定食、各種定食も並びます。家族連れにも、友人同士のランチにも使いやすい雰囲気です。午前の観光の締めくくりに、あか牛重をゆっくり味わってみてください。

▼ごはん処 北里バランの基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町北里371-1
電話番号0967-46-5560
営業時間11:30〜15:00(ラストオーダー)
定休日火曜
駐車場あり
公式サイトやSNShttps://manabiyanosato.or.jp/baran/

手打ちそば 天晴|山あいで味わう手打ちそばの名店

手打ちそば 天晴は、わいた温泉郷周辺の国道から入ってすぐの場所にあるそば店です。石臼で挽いたそば粉と水だけで打つ、つなぎを使わない十割そばが自慢で、そば本来の味と香りを楽しめます。

なかでも小国の食材や季節の野菜を使った「あっぱれ御膳」や、1日10食限定の「田舎そば」がおすすめ。田舎そばは、そばの実を殻ごと粗挽きにした香り豊かな一杯です。

まさに、そばが好きな大人のおでかけにぴったりの一軒と言えるでしょう。

▼手打ちそば 天晴の基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町北里2072-4
電話番号0967-32-8144
営業時間11:00〜14:30(売り切れ次第終了)
定休日火曜(情報により異なるため要確認)
駐車場あり
公式サイトやSNSFacebook

山あいの湯でほっと一息。小国町で立ち寄りたい温泉

午後は、小国町の温泉でゆっくり過ごしましょう。歴史ある温泉街、ホワイトブルーの湯、日帰り入浴施設と、それぞれ雰囲気が違います。

杖立温泉|約1800年の歴史を持つ山峡の名湯

杖立温泉は、小国町下城にある温泉街で、1800年の開湯の歴史があるといわれる湯治場です。街なかには、源泉温度約98度の高温の湯を生かした蒸し場や蒸し風呂が点在し、立ちのぼる湯けむりが旅情を誘います。

温泉は無色透明の弱食塩泉で、肌触りがやさしく保湿効果が高いのが特徴です。歩いて湯けむりを眺めるだけでも、時間がゆっくり流れる感覚を味わえます。

▼杖立温泉の基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町下城4173-5(杖立温泉観光協会)
電話番号0967-48-0206(杖立温泉観光協会)
営業時間・定休日施設により異なる
駐車場施設により異なる(要確認)
公式サイトやSNShttps://tsuetate-onsen.com/

豊礼の湯|神秘的なホワイトブルーの湯と地獄蒸しが名物

豊礼の湯は、わいた温泉郷にある豊礼の宿の温泉です。鮮やかなホワイトブルーの100%天然自噴温泉が自慢で、源泉かけ流しの湯を日帰りでも楽しめます。

名物の地獄蒸しは、持参した食材や売店で買える肉・野菜を蒸して味わえます。湯上がりには蒸したての一品が待っているので、家族や仲間とのドライブにもぴったりです。

▼豊礼の湯の基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町西里2917
電話番号0967-46-5525
営業時間大露天風呂8:00〜19:00/家族風呂24時間
定休日水曜(祝日の場合は翌日)
※情報により異なるため要確認
駐車場あり
公式サイトやSNShttps://www.houreinoyuyado.com/

北里バラン温泉 博士の湯|北里柴三郎博士ゆかりの炭酸水素塩泉

北里バラン温泉 博士の湯は、北里バランの地階にある日帰り入浴施設です。北里柴三郎博士が唱えた「学習と交流」を目的とする、木魂館に隣接しています。

湯は地下約450mからくみ上げた炭酸水素塩泉で、シンプルで広い浴場が落ち着きます。観光の締めくくりに、静かに疲れをほぐしたい方に向いています。

平日は16:00からの営業です。ほかの温泉を昼過ぎに楽しんだあと、夕方に立ち寄る流れにも合います。

▼博士の湯の基本情報

項目内容
所在地熊本県阿蘇郡小国町北里371-1
電話番号0967-46-5560
営業時間平日16:00〜20:30(20:00受付終了)/土日祝15:00〜21:00(20:30受付終了)
定休日火曜・年末年始
駐車場あり
公式サイトやSNShttps://manabiyanosato.or.jp/spa/

車でもバスでも安心して巡るために知っておきたい移動のポイント

ここまでのスポットは、町内に点在しています。移動手段ごとのポイントを押さえておくと、当日の動きがスムーズです。

車で行く場合のルートと所要時間の目安

小国町へは、大分自動車道のインターチェンジや国道を使って向かえます。町内の移動にも車が役立ちます。

▼出発地別のルートの目安

出発地ルート所要時間の目安
福岡方面大分道日田IC→国道212号福岡から約2時間
熊本方面国道57号→大津町→ミルクロード→国道212号大津町から約50分
大分・由布院方面九重IC→国道387号九重ICから約30分
道の駅小国ゆうステーションからの所要時間
  • 下城の大イチョウまで車で約5分
  • ごはん処 北里バランまで車で約8分
  • 鍋ヶ滝まで車やタクシーで約10分
  • 手打ちそば 天晴まで車で約10分

ゆうステーションを目安にすると、町内の距離感をつかみやすくなります。出発前に、立ち寄る順番と各スポットの営業時間を重ねて確認しましょう。

バスを利用する場合の注意点と時刻表の確認

小国町へはバスでも向かえます。ただし、乗り継ぎが必要な場合もあるため、事前の確認が大切です。

▼バスでの主な行き方

出発地行き方所要時間の目安
博多駅・福岡空港黒川温泉行き高速バス(要予約)でゆうステーション下車約2.5時間
JR日田駅日田バス杖立行きで杖立下車約50分
杖立産交バスで小国町役場前またはゆうステーション下車約20分
JR阿蘇駅産交バス杖立行きで小国町役場前またはゆうステーション下車約50分

バスの本数や運行日は時期によって変わるため、この記事には時刻を載せていません。乗る前に、バス会社の公式サイトで最新の時刻表を確認してください。

町内のスポット間をバスだけで巡る場合は、本数と帰りの便にも余裕を持たせた計画が安心です。

まとめ

小国町は、午前に自然、お昼にごはん、午後に温泉という流れで、無理なく1日を楽しめる町です。

午前は、滝の裏側に立てる鍋ヶ滝と、国の天然記念物である下城の大イチョウで、雄大な景色を満喫できます。お昼は、あか牛重が看板の北里バランや、十割そばが自慢の天晴で、地元の味を楽しめます。午後は、歴史ある杖立温泉、ホワイトブルーの豊礼の湯、落ち着いた博士の湯から、気分に合わせて選べます。

出かける前には、確認しておきたい点がいくつかあります。鍋ヶ滝はウェブからの事前予約が案内されていて、日によっては完全予約制になります。火曜が定休日の施設もあるため、曜日を意識して計画すると安心です。

営業時間や定休日は変わる場合があるので、最新の情報を各公式サイトで確認してからお出かけください。

※訪問の際は最新の営業情報を、各スポットの公式サイトやSNSで事前にご確認ください。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

先進会眼科 福岡飯塚(岡眼科クリニック)のオウンドメディア「ミエルネ」では、「見える感動」をテーマに視力に関連した情報を発信しています。
メディア編集長は薬機法・医療法のYMAA個人認証マーク資格を取得しており、先進会眼科の執筆協力を得ながら信頼できる記事を読者にお届けします。

目次